4503 アステラス製薬 2017年11月28日時点

2017年11月28日(火)AM9:00 始値 1,418円 →最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 281,769百万 2018/03期 228,000百万(会社予想)

-19.08%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 16.08倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:1,418/88.15=16.08 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 13.63%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:180,000,000,000/1,319,652,000,000*100=13.63 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 69.41%

※参考計算式:1,319,652,000,000/1,901,237,000,000*100=69.41 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 2.53(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:36.00/1,418*100=2.53 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 アステラス製薬は31日、2018年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比18%減の1800億円になりそうだと発表した。9%減の1980億円だった従来予想から減益幅が拡大する。海外企業の買収などで研究開発費が膨らむうえ、米子会社の閉鎖に伴い減損損失を計上するため。 売上高は1%減の1兆2970億円と、従来予想を180億円引き上げた。特許が切れた医薬品を投資ファンドに売却した影響で売り上げの押し下げ要因があるが、前立腺がん治療薬「イクスタンジ」など主力薬の好調な販売で吸収。円安で海外の採算も上向くため、全体では計画を上回る。 営業利益は15%減の2220億円。従来予想より320億円悪化する。独ガニメド・ファーマシューティカルズから獲得したがん抗体医薬品の開発方針見直しや米子会社アジェンシスの閉鎖で計約370億円の減損損失を計上する。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22943050R31C17A0DTB000/

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 35.24%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

減益予想。個人的には減益傾向の企業の株には手が出ないので投資対象から外れる。

ただ、大きく株価が下がり配当利回りが高くなっている。逆張りで投資する人には、いい買いタイミングなのかも?

4502 武田薬品工業 2017年11月27日時点

2017年11月27日(月)AM9:00 始値 6,165円

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 143,346百万 2018/03期 210,000百万(会社予想)

46.49%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 31.67倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:6,165/194.66=31.67 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 7.54%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:152,000,000,000/2,014,570,000,000*100=7.54 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 46.35%

※参考計算式:2,014,570,000,000/4,345,922,000,000*100=46.35 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 2.91(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:180.00/6,165*100=2.91 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

国内製薬首位。海外事業展開や企業買収を積極化。国内では高血圧症治療剤や糖尿病治療剤などの販売が順調に伸びる。 11/1の決算、18年3月期上期の連結税引き前利益は前年同期比50.3%増の2329億円に拡大した。併せて、通期を1900億円→2100億円に10.5%上方修正し、増益率が32.5%増→46.5%増に拡大する見通しとなった。 主力の潰瘍性大腸炎クローン病治療薬「エンティビオ」や血液がん治療薬「ニンラロ」の販売が引き続き好調だった模様。 https://minkabu.jp/news/1401351
実質的な売上収益は対前年同期+6.7%、すべての地域で増収(米国+16.7%、日本+0.3%、欧州およびカナダ+4.2%、新興国+3.4%)となり、タケダの成長ドライバー(消化器系疾患領域、オンコロジー(がん)領域、中枢神経系疾患領域、新興国事業)は力強いモメンタムを維持して+14.9%。 https://www.jiji.com/jc/article?k=20171031006702&g=bw

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 40.31%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

増収増益。タイミング次第で買いたい銘柄のひとつ。

3092 スタートトゥデイ 2017年11月24日時点

2017年11月24日(金)AM9:00 始値 3,550円

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 26,442百万 2018/03期 32,000百万(会社予想)

21.01%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 42.93倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:3,550/71.20=49.85 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 73.88%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:22,200,000,000/30,046,000,000*100=73.88 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 55.90%

※参考計算式:30,046,000,000/53,745,000,000*100=55.90 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.81(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:29.00/3,550*100=0.81 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

スタートトゥデイ<3092.T>=大幅高。同社は22日、プライベートブランドの「ZOZO(ゾゾ)」を立ち上げることを発表、同時に伸縮センサー内蔵の採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布の予約受付を開始することも発表しており、これが買い人気を呼び込む格好となった。伸縮センサーにより体のサイズを採寸することで各人にピッタリの服を提供することが可能となり、ファッションeコマースの課題となっていたサイズの不安を解消することから画期的な材料と捉えられているようだ。 https://minkabu.jp/stock/3092/news/1410002

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 67.98%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

プライベートブランド立ち上げと採寸用ボディースーツ無料配布開始のニュースが流れた直後に大幅高になった時点の株価なので、分析のタイミングとしては適切ではないかも。

革新的な提案をする面白い企業と思う。ファッション通販のZOZOTOWNは個人的にもよく利用するし、服購入にはZOZOTOWNがあれば、おおむね困らないと感じる。ただ、自分の好きな服ブランドが商品提供を中止すれば、ZOZOTOWNは利用しない。今後ブランドがZOZO離れを起こさないか気になるところ。

まだまだ成長しそうだし、個人的に好きな企業なのでタイミングを見て買いたい銘柄のひとつ。

3560 ほぼ日 2017年11月24日時点

2017年11月24日(金)AM9:00 始値 6,170円 →最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 482百万 2018/03期 505百万(会社予想)

4.77%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 42.93倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:6,170/143.69=42.93 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 11.15%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:332,000,000/2,975,000,000*100=11.15 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 86.53%

※参考計算式:2,975,000,000/3,438,000,000*100=86.53 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.72(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:45.00/6,170*100=0.72 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

ほぼ日は12月1日、18年から22年までの5年分に対応した手帳を発売する。日記としても使用可能なのが特徴で、新規ユーザーの獲得を図る。屋外イベントで先行発売したところ、初日で完売した。 https://www.bci.co.jp/netkeizai/article/3360

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 66.61%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

ほぼ日手帳の販売部数は前年比数パーセント増くらいで推移する?中国などでの海外販売はどこまで伸びる?2018年は海外も含めて年間70万部くらい?

毎年確実にベストセラーを発行する出版社みたいなものと考えれば、安定した優良企業といえるのかも。そのうちに手帳以外のヒット商品が出そうな予感もあり面白そう。とりあえず様子見。

2702 日本マクドナルドホールディングス 2017年11月24日時点

2017年11月24日(金)AM9:00 始値 4,695円 →最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2016/12期    6,614百万 2017/12期 17,500百万(会社予想)

164.59%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2017/12期 31.21倍(会社予想2017/12期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:4,695/150.42=31.21 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2017/12期 17.16%(会社予想2017/12期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:20,000,000,000/116,489,000,000*100=17.16 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/09期 63.93%

※参考計算式:116,489,000,000/182,197,000,000*100=63.93 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2017/12期 0.63(会社予想2017/12期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:30.00/4,695*100=0.63 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

日本マクドナルドの業績が大きく回復している。14年7月に発覚した期限切れ鶏肉問題からわずか3年で、上場後過去最高益すら視野に入ってきた。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、この立て直し成功の要因を「メニュー強化」「キャンペーン」「店舗改装」の3つと分析する。 2017年1~9月期連結決算は、売上高が前年同期比13.2%増の1871億円、本業の儲けを示す営業利益が4倍の150億円だった。最終的な儲けを示す純利益は4.8倍の154億円と大きく伸びた。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/171123/bsd1711231605001-n1.htm

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 42.57%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

経常利益が大幅に伸びているのが良い。やはり株式投資では本業で利益が伸びていることが大事。こういう銘柄をタイミングを見て淡々と買い集めるのが正解と思う。

優良企業で安心して買える銘柄。何かの影響で株価が下がったときに静かに買いたい。

2810 ハウス食品グループ本社 2017年11月24日時点

2017年11月24日(金)AM9:00 始値 3,480円 →最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 13,951百万 2018/03期 16,100百万(会社予想)

15.40%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 21.90倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:3,480/83.70=41.57 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 3.62%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:8,600,000,000/237,060,000,000*100=3.62 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 66.61%

※参考計算式:237,060,000,000/355,880,000,000*100=66.61 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 1.03(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:36.00/3,480*100=1.03 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

カレーやシチューのルウなどで国内トップのハウス食品を中核とする持株会社。傘下にカレー専門店の壱番屋やスパイスのギャバンなど。今夏にはるさめが主力のマロニーを買収。ハラル対応強化。18.3期2Qは増収増益。 カレー製品はルウ停滞だがレトルトが伸びる。海外は米国で豆腐、中国でカレー製品、東南アジアで機能飲料が好調。傘下の壱番屋もしっかり。18.3期は営業益続伸へ。のれん特益剥落。連続増配。株価は高値追いを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3連/F予/291,600/15,000/16,100/8,600/83.70/36.00 19.3連/F予/300,000/16,000/17,100/9,200/89.54/38.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 https://www.excite.co.jp/News/market/20171112/Fisco_00093500_20171112_079.html

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 57.58%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

当面は安定して増収増益、海外展開も好調。

いろいろな投資法があるだろうが、個人的にはこういう銘柄を買いたい。

2201 森永製菓 2017年11月24日時点

2017年11月24日(金)AM9:00 始値 5,640円 →最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 18,325百万 2018/03期 19,900百万(会社予想)

8.59%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 21.90倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:5,640/257.52=21.90 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 14.62%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:13,400,000,000/91,655,000,000*100=14.00 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 49.31%

※参考計算式:91,655,000,000/185,871,000,000*100=49.31 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.79(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:45.00/5,640*100=0.79 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 森永製菓 <2201> が11月9日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.6%増の126億円に伸び、通期計画の199億円に対する進捗率は63.7%に達し、5年平均の50.2%も上回った。 https://kabutan.jp/news/?b=k201711090141

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 32.69%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

森永製菓はチョコボールやハイチュウの会社。定番お菓子ブランドの宝庫であり、企業イメージは良い。安定して経常利益が伸びそうで好感。

ただし、いつも株価は安定的にやや割高くらいをキープするのでなんとなく手が出にくい。機会があれば是非投資したい銘柄のひとつ。