6902 (株)デンソー 2018年09月27日時点
【現在の株価】6902 (株)デンソー
2018年9月27日(月)AM9:00 始値 5,939円
(株)デンソー【6902】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?
2018/03期 449,903百万
2019/03期 427,000百万(会社予想)
前期比 -5.09%
【チェックポイント2】PERは低いか?
2019/03期 15.30倍(会社予想2019/03期の1株当たり純利益をもとに算出)
- 参考計算式:5,939 / 388.03 = 15.30
- PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益
- PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率
- PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない)
- 参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェックポイント3】ROEは高いか?
2019/03期 8.31%(会社予想2019/03期の純利益をもとに算出)
- 参考計算式:303,000,000,000/3,643,737,000,000*100=8.31
- ROE(%) = 当期純利益 ÷自己資本 × 100
- ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率
- ROEは10%以上が望ましい
【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?
2018/06期 61.44%
- 参考計算式:3,643,737,000,000/5,930,036,000,000*100=61.44
- 自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100
- 自己資本比率とは、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率
- 自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)
【チェックポイント5】配当利回りは高いか?
2019/03期 2.18%(会社予想2019/03期の1株配当をもとに算出)
- 参考計算式:130.00/5,939*100=2.18
- 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100
- 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合
- 配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?
- 悪いニュースは出ていないか?
- 良いニュースはいつのものか?
【チェックポイント7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェックポイント8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 73.63%(買われ過ぎ)
- RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標
- 20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%)
- 80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
【投資判断】
買いたいけれど、タイミング次第か。
2810 ハウス食品グループ本社 2018年08月13日時点
2018年8月13日(月)AM9:00 始値 3,465円 →最新情報を確認
【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?
2018/03期 17,207百万 2019/03期 18,000百万(会社予想)
↑4.61%
【チェックポイント2】PERは低いか?
2018/03期 35.60倍(会社予想2019/03期の1株当たり純利益をもとに算出)
※参考計算式:3,465/97.32=35.604 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェックポイント3】ROEは高いか?
2018/03期 3.62%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)
※参考計算式:10,000,000,000/251,814,000,000*100=3.97 ※ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ※ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ※ROEは10%以上が望ましい
【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?
2018/03期 66.26%
※参考計算式:251,814,000,000/380,003,000,000*100=66.26 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ※自己資本比率とは、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)
【チェックポイント5】配当利回りは高いか?
2019/03期 1.16%(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)
※参考計算式:40.00/3,465*100=1.154 ※配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 ※配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?
ハウス食G、4-6月期(1Q)経常は18%増益で着地 ハウス食品グループ本社 <2810> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比17.7%増の46.6億円に伸び、通期計画の180億円に対する進捗率は25.9%に達し、5年平均の19.2%も上回った。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.4%→6.0%に改善した。 https://kabutan.jp/news/?b=k201807300080
※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?
【チェックポイント7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェックポイント8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 28.98%
※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%) ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
【投資判断】
テクニカル的には若干売られ過ぎか…。→その後、買いました。
5713 住友金属鉱山 2018年1月29日時点
2018年1月26日(金)PM15:00 終値 5,234円 →最新情報を確認
【チェック1】経常利益は増えそうか?
2017/03期 -1,565百万 2018/03期 97,000百万(会社予想)
6,298.08%
【チェック2】PERは低いか?
2018/03期 21.22倍(2018/08期の会社予想1株当たり純利益をもとに算出)
※参考計算式:5,234/246.56=21.22 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PERは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 →Price Earnings Ratio ※PERは15倍以下が望ましい(高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェック3】ROEは高いか?
2018/03期 6.90%(2018/08期の会社予想純利益をもとに算出)
※参考計算式:68,000,000,000/985,084,000,000*100=6.90 ※ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ※ROEは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 →Return On Equity ※ROEは10%以上が望ましい
【チェック4】自己資本比率は高いか?
2017/03期 58.50%
※参考計算式:985,084,000,000/1,683,856,000,000*100=58.50 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ※自己資本比率は、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(低いからダメとは一概には言えない)
【チェック5】配当利回りは高いか?
2018/03期 1.41%(会社予想2017/03期の1株配当をもとに算出)
※参考計算式:74.00/5,234*100=1.41 ※配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 ※配当利回りは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェック6】ニュースは出ていないか?
非鉄市況の上昇や電気自動車(EV)向け電池材料の需要増加が好感 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25630010S8A110C1000000/ 11/10に出た決算は18年3月期連結業績予想の増額修正を発表した。売上高を8550億円から9030億円(前期比14.9%増)へ、営業利益を750億円から890億円(前期比16.5%増)へ修正した。銅やニッケルなどの市況上昇により業績は改善する。 https://minkabu.jp/news/1431978
※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?
【チェック7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェック8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 56.71%
※RSIは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 →Relative Strength Index ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%) ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
2484 夢の街創造委員会 2018年1月11日時点
2018年1月4日(木)AM9:00 始値 2,159円 →最新情報を確認
【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?
2017/08期 797百万 2018/08期 824百万(会社予想)
3.38%
【チェックポイント2】PERは低いか?
2018/08期 182.19倍(会社予想2018/08期の予想1株当たり純利益をもとに算出)
※参考計算式:2,159/11.85=182.19 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェックポイント3】ROEは高いか?
2018/08期 17.71%(会社予想2018/08期の予想純利益をもとに算出)
※参考計算式:478,000,000/2,698,000,000*100=17.71 ※ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ※ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ※ROEは10%以上が望ましい
【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?
2017/08期 60.77%
※参考計算式:2,698,000,000/4,439,000,000*100=60.77 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ※自己資本比率とは、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)
【チェックポイント5】配当利回りは高いか?
2018/03期 0.15%(会社予想2017/08期の1株配当をもとに算出)
※参考計算式:3.30/2,159*100=0.15 ※配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 ※配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは30日、宅配サービスを11月中旬から試験導入すると発表した。宅配サイト「出前館」と提携し、東京都内の1店舗で始める予定。将来的には全国展開を視野に入れており、店舗に足を運びにくい高齢者や女性など新規顧客の獲得を狙う。 http://www.sankei.com/west/news/171030/wst1710300094-n1.html 出前サイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会が、一段の成長エンジンを新聞配達員に託した。朝日新聞社と資本・業務提携し、昨夏から新聞販売店の配達員が出前を担う「シェアリングデリバリー」を本格的に始めた。自前で配達人員を確保できない飲食店を取り込み、加盟店数の増加を狙う。人手不足の中で株式市場からの関心は高く、株価も右肩上がりだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25513220Q8A110C1000000/https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HPJ_V21C17A2000000/
※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?
【チェックポイント7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェックポイント8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 60.74%
※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%) ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
8233 高島屋 2018年1月4日時点
2018年1月4日(木)AM9:00 始値 1,206円 →最新情報を確認
【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?
2017/02期 923,601百万 2018/02期 951,000百万(会社予想)
2.96%
【チェックポイント2】PERは低いか?
2018/02期 18.32倍(会社予想2018/02期の1株当たり純利益をもとに算出)
※参考計算式:1,206/65.81=18.32 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェックポイント3】ROEは高いか?
2018/03期 5.46%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)
※参考計算式:23,000,000,000/420,602,000,000*100=6.21 ※ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ※ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ※ROEは10%以上が望ましい
【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?
2017/03期 42.25%
※参考計算式:420,602,000,000/995,426,000,000*100=42.25 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ※自己資本比率とは、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)
【チェックポイント5】配当利回りは高いか?
2018/03期 0.99%(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)
※参考計算式:12.00/1,206*100=0.99 ※配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 ※配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?
高島屋(8233)が25日発表した2018年3~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%増の144億円だった。訪日客需要が堅調なことに加え株式相場の上昇による資産効果で高額消費が増えた。 売上高は3%増の6788億円だった。訪日客販売を示す免税売上高は52%増の351億円だった。訪日客の増えている大阪店で免税カウンターを大幅に増設し、決済方法を拡充したことが奏功した。第3四半期(9~11月期)は特に高い伸び率を示した。販売不振だった衣料品や雑貨の減少幅は縮小傾向にあるという。営業利益は6%増の217億円だった。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HPJ_V21C17A2000000/
※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?
【チェックポイント7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェックポイント8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 66.73%
※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%) ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
【投資判断】
訪日客需要の増加、株式相場の上昇などで消費が増え、高島屋も増収増益(3%くらい?)。
景気の浮き沈みの影響を受けやすい銘柄。そういう意味では、株式相場に明るい見通しがあるなら買える銘柄と言えるのかも。
8411 みずほフィナンシャルグループ 2017年12月27日時点
2017年12月27日(水)AM9:00 始値 205.9円 →最新情報を確認
【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?
2017/03期 737,512百万 2018/03期 800,000百万(会社予想)
8.47%
【チェックポイント2】PERは低いか?
2018/03期 9.49倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)
※参考計算式:205.9/21.68=9.49 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェックポイント3】ROEは高いか?
2018/03期 6.21%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)
※参考計算式:550,000,000,000/8,842,748,000,000*100=6.21 ※ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ※ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ※ROEは10%以上が望ましい
【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?
2017/03期 4.22%
※参考計算式:8,842,748,000,000/209,509,243,000,000*100=4.22 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ※自己資本比率とは、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)
【チェックポイント5】配当利回りは高いか?
2018/03期 3.64%(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)
※参考計算式:7.50/205.9*100=3.64 ※配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 ※配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?
業績が低迷する中、11月に経営を効率化するため「1.9万人の人員削減」を公表したものの、市場の目は厳しい。 みずほFGが11月13日に発表した2017年9月中間連結決算の純利益は、前年同期比11.5%減の3166億円。日銀のマイナス金利政策による金利低下の影響を受け、国内融資事業の儲けが減っていることが背景にある。実際、「本業の儲け」を示す業務純益(みずほ銀行、みずほ信託銀行の2行合算ベース)は前年同期比40.5%減の1807億円と大きく落ち込んでいる。貸出金利から預金金利を差し引いた国内の預貸利ざや(政府等向け貸出金控除後、2行合算)が0.86%と前年同期から0.07ポイント縮小、利ざやが縮んで稼ぎにくくなっているのだ。 https://www.j-cast.com/2017/12/14316490.html?p=all
※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?
【チェックポイント7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェックポイント8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 53.20%
※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%) ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
【投資判断】
国内融資などの本業で利益が落ち込んでいる。低金利が続き、日本企業では内部留保が増えて融資の需要が減っていることなどが主な理由と思われる。みずほフィナンシャルグループ全体で7.9万いる人員を2026年度末までに1.9万人削減する。
なんとなく株価は上げ始めたような?日本の金利政策次第か。気になる銘柄ではあるが様子見。
9101 日本郵船 2017年12月25日時点
2017年12月25日(月)AM9:00 始値 2,760円 Yahoo!ファイナンスで最新情報を確認
【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?
2017/03期 1,039百万 2018/03期 35,000百万(会社予想)
3368.62%
【チェックポイント2】PERは低いか?
2018/03期 42.31倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)
※参考計算式:2,760/65.22=42.31 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)
【チェックポイント3】ROEは高いか?
2018/03期 2.10%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)
※参考計算式:11,000,000,000/522,533,000,000*100=2.10 ※ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ※ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ※ROEは10%以上が望ましい
【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?
2017/03期 25.16%
※参考計算式:522,533,000,000/2,076,510,000,000*100=25.16 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 ※自己資本比率とは、資本全体(自己資本+他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)
【チェックポイント5】配当利回りは高いか?
2018/03期 0%(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)
※参考計算式:0/2,760*100=0 ※配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 ※配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい
【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?
例えばドライバルクで言えばBDI、ドライバルクインデックスが800ぐらいでございますが、それが徐々に、去年の末に底を打ちまして、改善してまいりまして、第1四半期の発表時点で「雲の隙間に光が見える」と申し上げましたが、さらに改善が進んでおります。 https://logmi.jp/252409 2017年12月11日のばら積み船運賃の国債指標であるバルチック海運指数が17日連続で上昇して、14年1月以来、約3年11カ月ぶりの高値水準となっており、日本郵船、商船三井など海運株が上昇 https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201712120158
※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?
【チェックポイント7】十分な売買があるか?
※約定回数が1日50回以上あることが望ましい
【チェックポイント8】RSIは低いか?
RSI (14日間) 61.62%
※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30%) ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)
【投資判断】
ドライバルクインデックスが去年の末に底を打って改善、それを受けて株価も10月から約二か月で15~20%くらい上げている。赤字だった企業が黒字転換して先行き明るい…こういう銘柄はよく騰がるとされるが、その典型だろうか?
海運業ってドライバルクインデックスに一定の波があって、それを見ていれば分かりやすいという人もいるみたい。個人的には生活のなかで馴染みがなくてイメージしにくいかな。あと海運業ってスケールが大きくてよくわからない。私には判断しかねる銘柄。