9854 愛眼 2017年12月20日時点

2017年12月20日(水)AM9:00 始値 799円 Yahoo!ファイナンスで最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期  11百万 2018/03期 177百万(会社予想)

1609.09%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 225.07倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:799/3.55=225.07 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 0.47%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:68,000,000/14,266,000,000*100=0.47 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 83.52%

※参考計算式:14,266,000,000/17,080,000,000*100=83.52 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:0/799*100=0 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 特に個別で新規の好材料が出たわけではないが、好業績の内需小型株として物色の矛先が向かっている。 11月2日に、2018年3月期上期(17年4~9月)の連結営業利益を3億3000万円(前年同期比10.0倍)に増額修正して以降、買いが継続しているが、ここにきて株価堅調とともに改めて見直す動きとなっている。 上期ですでに通期計画9400万円(前期は5100万円の赤字)を超過しており、通期計画の増額修正期待が根強い。 https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/201159http://logmi.jp/252291

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 79.43%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

連日の高騰。カラーコンタクトレンズが好調らしい。個別で新規の好材料が出たわけではないが、好業績の内需小型株として買われているとのこと。

正直よくわからない。騰がるから買う、買うから騰がるって感じなのかな?目をつむって全力で買いにいける人がお金持ちになれるんだろうか。個人的には手が出ない。

7701 (株)島津製作所 2017年12月19日時点

2017年12月19日(火)AM9:00 始値 2,573円 Yahoo!ファイナンスで最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 37,039百万 2018/03期 39,500百万(会社予想)

6.64%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 26.59倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:2,573/96.75=26.59 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 11.26%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:28,500,000,000/253,072,000,000*100=11.26 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 64.88%

※参考計算式:253,072,000,000/390,028,000,000*100=64.88 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.85(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:22.00/2,573*100=0.85 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 売上高が1,721億円。これは前年同期比で173億円の増で、率にしますと11.2パーセントの増。 営業利益は157億円、5億円の増加で3.3パーセントの増。売上高から純利益まで、経常利益を含めて、すべての項目で過去最高を更新したというかたちになっています。新中計に沿いまして、初年度ということもありまして、いろんなかたちでの投資を進めております。 ここにありますように、売上高の増に比べて利益の増が物足りないと感じられる方は、私だけではなくて、多くの方がそうだと思います。決算で数字を出しますとこういうかたちになりますが、3つ目に「積極的な戦略的投資を実施」と書いております。 http://logmi.jp/252291

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 50.52%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

増収増益。安心して持っていられる銘柄と思う。いまはチャートのリズム的にやや下げていく傾向だが、どこかで反転して中長期的には緩やかに上げていきそう。長く持つならこういう銘柄がよい。

タイミング次第で買いたい。いまが買い時なのかも?

4543 テルモ 2017年12月1日時点

2017年12月1日(金)AM9:00 始値 5,390円 https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4543

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 68,552百万 2018/03期 79,500百万(会社予想)

15.97%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 35.79倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:5,390/150.58=35.79 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 10.53%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:53,000,000,000/503,087,000,000*100=10.53 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 48.32%

※参考計算式:503,087,000,000/1,041,059,000,000*100=48.32 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.85(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:46.00/5,390*100=0.85 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 テルモは9日、2018年3月期の年間配当を前期比4円増の46円にすると発表した。従来予想から2円積み増す。株式分割を考慮したベースで8期連続増配となる。17年4~9月期連結決算は医療機器の好調で純利益が前年同期比61%増の329億円となり、同期間として最高だった。業績好調を受けて増配する。 4~9月期の売上高は16%増の2846億円。心臓血管の治療に使うカテーテル(医療用細管)など好採算製品が好調で、心臓血管事業は30%増収だった。為替差損もなくなった。 今期の純利益予想は前期比2%減の530億円の従来予想を据え置いた。4~9月期までの進捗率は62%に達するが、米自治プエルトリコの子会社が9月のハリケーンの影響を受けるなど事業環境に不透明感が強いという。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23301790Z01C17A1DTD000/

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 82.62%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

業績好調で2018年3月期の年間配当を増配。2018年の夏にはインスリンポンプに参入予定。日本初のパッチ式(チューブをなくした方式)のインスリンポンプとのこと。

業績安定していて未来に期待できそうなニュースもあって良さそう。ただ、なぜここまで買い上げられるのか?タイミング次第で買いたい銘柄のひとつ。

9983 ファーストリテイリング 2017年12月5日時点

2017年12月1日(金)AM9:00 始値 45,000円 https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9983.T

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 193,398百万 2018/03期 200,000百万(会社予想)

3.41%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 38.24倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:45,000/1,176.66=38.24 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 16.40%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:120,000,000,000/731,618,000,000*100=16.40 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 52.18%

※参考計算式:731,618,000,000/1,401,900,000,000*100=52.18 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.77(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:350.00/45,000*100=0.77 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

ZARAやH&Mなどファストファッションブランドの台頭で、日本で「ユニクロ離れ」 ユニクロを傘下に持つファーストリテイリングは、売上高、純利益ともに過去最高を更新 海外ユニクロの売上高が初めて国内を上回る見通しだが、国内のユニクロ事業や米で苦戦。 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-14051/

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 84.03%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

「海外ユニクロの売上高が初めて国内を上回る」というニュースは好感。特に中国の売上好調で、5年後に一兆円を目指すというニュースには期待。日本ではユニクロ離れとのこと。日本ではユニクロブランドは十分に認知されていて、国内市場でさらなる飛躍は難しい?日本では売上高横ばいで人件費・物流費が高騰している。

日本での伸びしろは少ないかもしれないが、海外は伸びそう。中国での売上目標が達成されるなら、5年後に売上高が倍になってもおかしくはない。株価については何とも言えないが、基本的にはそうした期待を織り込んでいくのでは?いつも株価が上り調子なのでいつ買いを入れようか。何も考えずに買うのが正解なのかも?

4543 テルモ 2017年12月1日時点

2017年12月1日(金)AM9:00 始値 5,390円 https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4543

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 68,552百万 2018/03期 79,500百万(会社予想)

15.97%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 35.79倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:5,390/150.58=35.79 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 10.53%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:53,000,000,000/503,087,000,000*100=10.53 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 48.32%

※参考計算式:503,087,000,000/1,041,059,000,000*100=48.32 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.85(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:46.00/5,390*100=0.85 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 テルモは9日、2018年3月期の年間配当を前期比4円増の46円にすると発表した。従来予想から2円積み増す。株式分割を考慮したベースで8期連続増配となる。17年4~9月期連結決算は医療機器の好調で純利益が前年同期比61%増の329億円となり、同期間として最高だった。業績好調を受けて増配する。 4~9月期の売上高は16%増の2846億円。心臓血管の治療に使うカテーテル(医療用細管)など好採算製品が好調で、心臓血管事業は30%増収だった。為替差損もなくなった。 今期の純利益予想は前期比2%減の530億円の従来予想を据え置いた。4~9月期までの進捗率は62%に達するが、米自治プエルトリコの子会社が9月のハリケーンの影響を受けるなど事業環境に不透明感が強いという。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23301790Z01C17A1DTD000/

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 82.62%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

業績好調で2018年3月期の年間配当を増配。2018年の夏にはインスリンポンプに参入予定。日本初のパッチ式(チューブをなくした方式)のインスリンポンプとのこと。

業績安定していて未来に期待できそうなニュースもあって良さそう。ただ、なぜここまで買い上げられるのか?タイミング次第で買いたい銘柄のひとつ。

7701 島津製作所 2017年11月30日時点

2017年11月30日(木)AM9:00 始値 2,697円

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 37,039百万 2018/03期 39,500百万(会社予想)

6.64%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 27.87倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:2,697/96.75=27.87 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 11.75%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:28,500,000,000/242,528,000,000*100=11.75 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 65.38%

※参考計算式:242,528,000,000/370,937,000,000*100=65.38 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 0.81(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:22.00/2,697*100=0.81 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 島津製作所富士通と組んで主力の質量分析装置に搭載する世界初となる人工知能(AI)を開発した。熟練技術者の匠(たくみ)の技をAIに代替させて作業効率を2倍以上に高める。非熟練の技術者では難しかった質量分析が簡易になり、新薬開発などが加速しそうだ。技術者不足の中国など新興国の需要を開拓し、3年後に海外売上高を2割強引き上げる。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23350860Q7A111C1TJ1000/
基本的に売上高が1,721億円。これは前年同期比で173億円の増で、率にしますと11.2パーセントの増。営業利益は157億円、5億円の増加で3.3パーセントの増。ここにありますように、売上高から純利益まで、経常利益を含めて、すべての項目で過去最高を更新したというかたちになっています。新中計に沿いまして、初年度ということもありまして、いろんなかたちでの投資を進めております。 https://logmi.jp/252291

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 70.74%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

増収増益、最高益更新。海外での売り上げが増加傾向。増収に甘んじないで投資をしている点も好感。

質量分析のAI開発」というニュースは素人には判断しかねるけど、面白そう。分からないなりに買いを入れても安心して持っていられる銘柄。タイミングを見て是非買いたい銘柄のひとつ。

4507 塩野義製薬 2017年11月29日時点

2017年11月29日(水)AM9:00 始値 6,221円 →最新情報を確認

【チェックポイント1】経常利益は増えそうか?

2017/03期 123,031百万 2018/03期 132,000百万(会社予想)

7.29%

【チェックポイント2】PERは低いか?

2018/03期 19.63倍(会社予想2018/03期の1株当たり純利益をもとに算出)

※参考計算式:6,221/316.82=19.63 ※PER(倍) = 株価 ÷ 1株あたりの当期純利益 ※PER(Price Earnings Ratio)とは、1株当たり利益に対する株価の倍率を表す株価収益率 ※PERは15倍以下が望ましい(ただし高いからダメとは一概には言えない) ※参考:実質PER=時価総額÷(経常利益×0.65)

【チェックポイント3】ROEは高いか?

2018/03期 18.99%(会社予想2018/03期の純利益をもとに算出)

※参考計算式:101,000,000,000/531,631,000,000*100=18.99 ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 ROE(Return On Equity)とは、自己資本に対する当期純利益の割合を表す株主資本利益率 ROEは10%以上が望ましい

【チェックポイント4】自己資本比率は高いか?

2017/03期 80.94%

※参考計算式:531,631,000,000/656,742,000,000*100=80.94 ※自己資本比率(%) = 自己資本 ÷ 総資産 × 100 自己資本比率とは、資本全体(自己資本他人資本)に対する返済不要の自己資本の比率 ※自己資本比率は40%以上が望ましい(ただし低いからダメとは一概には言えない)

【チェックポイント5】配当利回りは高いか?

2018/03期 1.22(会社予想2018/03期の1株配当をもとに算出)

※参考計算式:76.00/6,221*100=1.22 配当利回り(%) = 1株当たりの配当金 ÷ 現在の株価 × 100 配当利回りとは、現在の株価に対する年間配当金の割合 ※配当利回りは2.5%以上が望ましい

【チェックポイント6】ニュースは出ていないか?

 塩野義製薬は27日、発行済み普通株式総数の1.5%にあたる480万株の自社株を取得すると発表した。上限は300億円。今回取得した株式を含め約500万株を2018年3月12日に消却する。資本効率の改善や株主還元策を強化しており、自己株式の取得と消却は2年連続となる。 取得期間は12月1日から18年2月28日までで、東京証券取引所で市場で買い付ける。自社株消却で放出に対する市場の懸念を払拭する。 同社の自己資本利益率(ROE)は15年3月期に9.35%だったが、17年3月期には16.26%に改善した。21年3月期までの経営計画では15%以上との目標を掲げるが、すでに達成している。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23945520X21C17A1DTA000/
 パンデミック(世界的大流行)や、場合によって人の命を脅かすこともあるリスクのあるインフルエンザを1回の服用で治療できる、画期的な薬の承認申請が先月末、行われた。クスリの街、大阪・道修町に本社を置く塩野義製薬が研究開発を続けてきた新薬だ。順調に審査が進めば、来春にも厚生労働省に承認され、来シーズンの流行には販売が間に合う見通しで、その後、世界展開も視野に入れる。日本で生み出された新薬が、世界を代表するインフルエンザ治療薬になる可能性もある。 http://www.sankei.com/west/news/171115/wst1711150007-n1.html

※悪いニュースは出ていないか? ※良いニュースはいつのものか?

【チェックポイント7】十分な売買があるか?

※約定回数が1日50回以上あることが望ましい

【チェックポイント8】RSIは低いか?

RSI (14日間) 48.36%

※RSI(Relative Strength Index)とは、買われ過ぎ or 売られ過ぎを見るテクニカル指標 ※20%以下なら売られ過ぎ(買いの目安 30% ※80%以上なら買われ過ぎ(売りの目安 70%)

【投資判断】

増収増益予想。最高益が続いているとのこと。自社株買いで財務改善しているのも好感。2017年度「IR優良企業賞」受賞。

「インフルエンザを1回の服用で治療できる画期的な薬」というニュースは夢がある。この新薬がどう化けるか素人には判断しかねるけど、面白そう。タイミングを見て買いたい銘柄のひとつ。